2006-01-21 脳内美談 柏レイソル 荷物をまとめ、出て行こうとしている玉田。 玄関で呆然と立ち尽くす谷澤。 その前を何も言わずにタマが通り過ぎて行く。 うなだれる谷澤。 次の瞬間、谷澤の顔に何かが投げつけられた。 黄色いユニフォーム。 28番だ。 顔を上げる谷澤。 タマが笑っている。 そして、そのままくるっと背を向け歩き出す。 谷澤、静かに涙を流す。 いや、痛いわ。 でもマジでこんな感じ。 恥ずかしいです。